ぼぼたん

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世界一周を夢見る20代ブロガー。メインは、海外旅行、食事、読書の雑記ブログです。実際に経験した有益な情報をシェアしています。

【香港⇨ベトナムへ陸送で行く方法】ルートを公開

香港からベトナムへ陸送で行く方法

私が実際に陸送で香港からベトナムへ行ったルートを大公開します。

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香港からベトナムハノイ)まで

 

私の宿がチョンキンマンションでしたので、 尖沙咀からの出発になりました。

 尖沙咀駅⇒尖東駅⇒紅磡駅⇨羅湖駅⇒深圳(イミグレーション)(計1時間半~2時間 )

深セン⇨南寧 (12時間ほど)

南寧⇒ベトナム国境(約5時間)

ベトナム国境⇒ハノイ(約3時間)

 

乗り継ぎ間の待ち時間等もあるため、これにプラスして数時間は、かかるので、中々疲れます。

 

ですが、費用は香港からハノイまで約一万円ほどに抑える上に、面白さと、いい経験が詰めます。

 

 

 尖沙咀駅⇒尖東駅⇒紅磡駅⇨羅湖駅⇒深圳(イミグレーション)

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(公式ページより引用)

 尖沙咀駅から乗り継ぎも合わせて2時間ほどで羅湖駅につきました。

駅直結で徒歩で深圳のイミグレーションに到着しました。

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香港の出国カードがあるので、記載して出国したのちに、

そのまま中国入国カードを書いて入国します。

ボールペンも出入国の紙もきちんとテーブルの上に用意してあるので、安心してください。

羅湖の出口を進んで、深圳です。

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南寧行きのチケット購入から乗車(深圳⇒南寧)

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チケット売り場は、深圳の駅から徒歩数分のところにあります。

チケット売りの方に、行き場所を伝えます。

 

※深圳では、英語がまったく通じなかったため、南宁(南寧)と中国語で紙に書いて見せると伝わります。

 

クレジットカードが使えず、現金のみしか使えないとのことです。

値段は、4000円程でした。(為替によって、左右するので、アバウトになります)

 

元のレートが近くの売店等は、深セン物凄く悪かったので、香港や日本で予めレートの良い換金所で元を持っておくことをお勧めします。

深圳駅の近くに銀行もあるため、そちらを利用するのもありです。

 

お金を換金して、再びチケット売り場へ行き、南寧行きの19時発のチケットを購入。

 

18時頃に、チケット売り場の横からバスを待つ待合室に入ります。

その入る際に、ほぼ意味を成していない荷物検査を済ませ、寝台バスが来るのを待ちます。

もちろん、掲示板も案内も中国語のみです。

ここであっているか聞いたが英語が通じません。

 

乗車するバスが、呼ばれ、運転手にチケットを見せ、確認して、乗車しました。

 

座席指定の番号が書いてあったのですが

違ったところに運転手の方が適当に座れとのことで、言われるがまま、そこに入ります。

 

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日本の夜行バスと違って、横になれ、しっかり寝るスペースがあって、中々快適です。

途中トイレ休憩等で、2,3回程、止まりますが、トイレは、衛生上あまり宜しくありませんでしたので、女性の方は、少し苦労するかと思います。

  

南寧⇒ハノイベトナム

南寧には、10数時間ほどで到着しました。

きちんと横になって寝てるのでかなりあっという間でした。

 

南寧からハノイ行きのチケット売り場は、降り場からすぐあるので見つけられますよ。

ベトナムハノイ行きのチケット購入します。

 

南寧の駅は、結構な広さでしたが、ケンタッキーなどのファストフード店もあったため、時間は潰すのに困りませんでした。

 

南寧からハノイ行きは、分かりやすく乗り口が書いてあるため、日本のバスセンターの様な感じです。

バスに乗ると、軽食とお水がついてきました。嬉しいサービス。 

ベトナム国境までは、3時間ほどバスに乗車しました。

到着してから現地の人の流れについて行けば、イミグレに着きます。

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入国するとハノイ行きのバス停まで、荷台みたいなものに乗せられ連れて行ってくれます。無料ですよ。


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バス停着いたら、ひたすらハノイ行きを待ちます。その辺りからベトナムの方などは、英語が通じる方もいるため、優しくバスが来たら、教えてくれると優しく案内してくれました。

 

バスに乗り込むころには、夕方過ぎ、そこから4時間ほどバスに乗りました。

途中で、日本で言うパーキングのようなところで、夜ご飯を皆さん取っていました。 

衛生的にお腹壊しそうだったので、我慢して食べませんでした。

 

ハノイには、21時ごろに到着しました。

 

まとめ

陸送で行くのは、時間が2日間ほどかかりますが、費用も抑えられ、旅をしているって感じを物凄く実感できます。

飛行機からでは、見ることの出来ない景色などを味わえるのも醍醐味です。